2010年12月24日

健気に越冬しています

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12月に入ってかなり冷え込む時期になりましたが、気温が落ちる夜間や気象条件が悪く冷え込む日は屋内に取り込んでいるおかげもあって、落葉せずに越冬中です。葉がある=蒸散作用があるということなので、土が乾いた後に気温が上がる日には水やりをしています。

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ここ千葉県北西部は、晴天の日の真昼の気温は10℃台前半まで上がります。直射日光を1日中受けてアデニウムの表面温度も相当上がるようで、大きく成長こそはしないものの樹勢は衰えていません。

とある情報では、今時期は大きめのジップバッグに入れてチャック部分を適度に開き、中を温室のような状態にして育成をするそうですが、一歩間違うと閉じすぎによる超高温と湿度で煮えてしまうリスクもあるので、四六時中様子を見られない私は無難に過ごさせる方法を取っています。

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夜間や気温が低い日は、屋内に取り込んでプチプチシートを二重に覆った棚で保護しています。明け方に部屋は冷え込みますが、棚の中では前夜の暖房熱を保持しているようで10℃前後を維持できているようです。
越冬期間中は、上記の様な管理を続けるので恐らく大きな変化は無いでしょう。


来春は、盆栽へと仕立て上げるわけですが、ここからの育成情報が特に不足している状況です。良い樹姿にするには、和盆栽にも言える事ですが、幹を太く枝は適度な長さでかつバランスよく四方八方に出さなければなりません。


現在の樹姿は、直幹の枝一本ですがここから枝を多く分岐させるには、成長時期にキトサン溶液を週に一度吹きかけることが重要なようです。
キトサンは、甲殻昆虫の殻に多く含まれる成分で、これを吹き付けられた植物は自分に昆虫が取り付いていると勘違いし、盛んに酵素やホルモンを生成して病虫害予防効果引き出そうとします。これが、根や枝の成長に繋がるわけです。

以前、キトサン溶液はサプリ由来の低分子キトサンオリゴ糖を紹介しましたが、葉面散布については高分子キトサンも有効なようです。なるべく手に入りやすい資材を目指しておりましたが、こればかりはネットショップを頼ることになりそうです。

posted by フォル at 21:17| Comment(4) | TrackBack(0) | 日記