2011年06月04日

植え替えの時期が来ました。

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5月頃から気温が上がり始め、休眠状態で停滞していたアデニウムもようやく活動が始まりました。昨年末までに、幹の直径が2.5〜4cmになったものは、3.5号鉢ではもう小さいので植え替えの時期です。

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この株は、既に5cm超え。植え替えの時期を逃してしまっている感がありますが、試行錯誤の手探りなのでこれも植え替えてみます。

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というわけで早速鉢から抜いて、流水で培養土を洗い流して見るとやはりかなり根が張って、鉢の外周まで到達して根鉢を形成していました。しかし、以前の鉢上げ時に根を四方に広げて爪楊枝で固定したことにより、根の張り方は均等になっているようです。

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植え替えは、以前と同じ様に行います。今回は、6号の浅鉢を用意しました。浅鉢が無い場合は軽石大粒を鉢の半分くらいまで入れます。鉢は株の大きさに合わせて、5〜7号が適当です。

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前回も使ったハーブの培養土を適当な量を鉢に入れた後、中央を軽く盛り上げてから、アデニウムの苗をセットします。やはり根が張りすぎていたせいか、盛り土の上で浮き上がっています。もう少し小さい苗であれば、浮き上がらずに根を盛土の上で方向を整えて置く事ができます。

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株のセットが終えたら、外周に緩行性肥料(Nは少な目のもの)を撒いて上から土を盛ってやります。盛土は株元付近も忘れずに盛るようにします。将来は、多少根を浮き上がらせて複雑に絡んだ根を見せるのですが、この株の大きさで空中に露出してしまうと生育不良で太くなりません。

同時に、冬の休眠状態で頂点の芽が止まり脇芽が生えてきました。いくつもの分かれた枝は盆栽の重要な形作りに欠かせないものなので、大事に育ててやります。
posted by フォル at 20:46| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記